岡山県立森林公園
数百種類の花と野鳥の出会える
西日本有数の森でフォトトレッキン
鏡野町の北西、鳥取県境にかけて広がる岡山県立森林公園は、標高840m~1,100m、面積は334haの広大な森は、甲子園球場約90個分の広さがあります。
ブナやミズナラ、マルバマンサクなどの落葉広葉樹ほか、岡山県内では珍しいカラマツ林や、秋になると真っ赤な実をつけるマユミの古木など見所が多いです。
また、春には渓流沿いの湿原には茶色のユニークな花弁をみせるザゼンソウを始め、夏はカキラン、ミズチドリの可愛い草花が咲き誇るなど湿原植物も季節を追って現れ、数百種類の花と野鳥に出会える西日本有数の森として親しまれています。